「音楽に熱意を持ち真摯に取り組んだ経験者」を対象とした
【音楽ライフスタイル意識調査】を実施
株式会社InStyleは、音楽家一人ひとりの価値観に合ったかけがえのない「圧倒的充実感のある音楽人生」を創ることをコンセプトにしたライフスキル教育プログラム「ミュージックライフ・スタイリング™️」を提供いたします。
また設立にあたり、一般社団法人ミュージックライフ・スタイリング協会と共同で「音楽に熱意を持ち真摯に向き合った経験のある人」を対象とした【音楽ライフスタイルに関する意識調査】を実施、リアルな声を集めて、本当に求められていることを提供してまいります。
株式会社InStyle(本社:東京都豊島区、代表取締役:本崎 祐子、通称:笑 満ちる )は、多大な情熱と努力を注ぎ音楽に真摯に向き合う音楽家たちが人生の途上で数々の失望や挫折を経験し、本来喜びであるはずの音楽がもはや苦痛となり不完全燃焼感を味わっていることに着目し、これを解決するために「ミュージックライフ・スタイリング™️」ほか、音楽家支援のソリューションを提供するために設立されました。
音楽家が直面する課題の背景には数々の「乖離(かいり、ギャップ)」があります。例えば今の時代、その気になればいくらでも楽器や歌の知識やスキルアップ情報は手に入りますが、仕事や子育て、介護など慌ただしい日常において、自分の情熱に見合った練習・実践をするだけの時間や気力・体力が残されていないと感じる人も多いでしょう。
「音楽活動と実生活」「音楽性と個人的な価値観」「仕事と家庭」「理想と現実」「心と行動」。これらが食い違うことで心身のコンディションや人間関係にまで不協和が生じ、他者の成功を心から喜べない精神状態に陥ります。困難な状況下で生きづらさを感じている音楽家は少なくないはずです。
当社のサービスは、音楽活動を持続可能なものにするために価値観やライフスタイルを見直し、現状に向き合う勇気を与え、自分自身と環境に調和をもたらし、迷いを晴らして理想の光景に向かってまっしぐらに突き進めるように導くことを目的としています。ある意味、レジリエンス(困難に打ち勝つ力)を培うものともいえます。
自分らしい音楽スタイルの追求とライフスタイルの調和を自ら実践する人は、他者にインスピレーションを与えます。いくつになっても情熱をたぎらせ、いきいきとチャレンジする大人の姿は子どもたちにとっても大きな希望です。
現在は多様性の時代です。ゴールは決してひとつだけではありません。
音楽ジャンルや楽器、経験年数やレベル、プロアマを問わず自分自身の価値観を見極め、限られた時間をうまく使って音楽活動を活性化し、自分らしい圧倒的充実感のある音楽人生を現実のものとしていくことができます。
そして音楽を通して生きる歓びを表現し、ともにわかちあう人=ミュージックライフスタイリスト®︎を生み出し、音楽業界に大きなうねりを創り出していきます。
▼社名の由来とロゴマークについて
in style (インスタイル)とは「スタイリッシュに、堂々と、洗練されてカッコいい」という意味の英語のフレーズです。一人ひとりが自身の価値観を掘り下げ、音楽スタイルとライフスタイルを自分好みのスタイルに染め上げていくことをイメージしています。
Inは細身で、Styleは太く重厚感のある書体を組み合わせ、繊細さと大胆さを持ち合わせた緩急のリズムとコントラストにより、音楽活動と子育てなど多様なライフスタイルの調和を表現しました。
また、音楽記号で「だんだん強く」を意味するクレッシェンドを代表の手書きで添えることにより、皆様のこれから先の人生がますます満たされ生命力を増して開花していく願いを込めています。
【音楽ライフスタイルに関する意識調査について】
設立にあたり、一般社団法人ミュージックライフ・スタイリング協会と共同で「音楽に熱意を持ち真摯に向き合った経験のある人」を対象とした【音楽ライフスタイルに関する意識調査】を実施します。ミュージシャンの多く集まるSNS、コミュニティ、大学、専門学校、スクール、音楽サークル等に働きかけ、音楽に熱心に打ち込んだ経験のある方々にご協力いただき、ご自身の音楽観とライフスタイルについてあらかじめ用意した設問にご回答いただきます。
リアルな声を集めて、本当に求められていることを提供していきます。
調査結果は後日、個人情報を含まない形で集計し、公表する予定です。